交通事故調査の見えない効果

2017年02月24日 · 未分類

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突然大切な人の命が奪われて、苦しみ続ける遺族、軽微な物損事故で揉めるはずがないのに裁判始まった途端、表裏反転し苦しむ当事者、加害者とレッテルを貼られ苦しむ当事者やその家族がたくさんいるのが交通事故当事者を取り巻く環境です。

弁護士は着手金をもらい委任契約が結ばれるなら誰の弁護でも引き受けることができ、引き受けた以上は依頼人に有利な証拠のみを求めようとします。 それは当然のことでよく理解できます。

しかし当社は違います。
事案の真相を探したいと考えています。
事案の真相を探す者にとって絶対に守らなければならないルールは、人としての良心を愚直に貫くことだと思います。
だから依頼者の希望にそぐわなくても結論は変わりません。

相手の弁護士はこう言ってるけど、私の弁護士はこう言ってるけど、本当はどうなの?
この当事者の声を聞きたいと思います。

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