警部補警察官が酒気帯び運転

2013年02月05日 · 未分類

警視庁高尾警察署刑事組織犯罪対策課の男性警部補は昨年12月17日、居酒屋で同僚と飲酒後電車で自家用車を止めていた駐車場まで戻り、飲酒運転で帰宅途中に検問によって検挙(検挙)されていたことが判明した。
停職6ケ月の懲戒処分で弁解のしようがないことは言うまでもないが、どうしてこうも警察官の飲酒運転は頻繁に起こるのだろう?検察官も自衛隊も海保も麻取も、治安を維持する崇高な使命を担う巨大組織は多数存在するが、警察官のみが飛び抜けて飲酒運転の実行率は高いように感じる。警察官の資質と組織的背景が大きな原因になっていると個人的には思う。そうであれば防止策は警察官個人の処分に委ねるのではなく組織の改善策が必要である。 また、警察官であるが故に一般よりも厳しい刑事処分と行政処分を科したとしても異論は無いと思う。
警察組織自らが襟を正してもらいたい。

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